成田・鰻オフとはなんだったのか
暑い。これは異常事態なのか、それとも地球はもともとこうだったのか。仙台は東北の他の都市と比較しても日中最高気温が低めで、真夏に最高気温が30度を超えれば夕方のトップローカルニュースであった。そう、40年前ならば。だがここ数年は30度を下回れば注目を浴びる始末。特に仙台でずっと暮らしてきた56歳のおっさんには、連日生存そのものが厳しい暑さである。
それなのにさらに暑い千葉県成田市に出かけることになった。我ながらどうかしている。どうかしてしまった理由は簡単で、例によって関東組のオフ会に参加させてもらうことになったのだ。関東組とはProfumo姐さん、しまの助さん、H社長、じゅんすかさん、ちょーななさんという布陣に仙台のkikuchi大先輩が加わる狂った面々。「みんなで鰻を食べに行くんだけど、行かない?」と、男子小学生のイオン行かね?みたいなノリでP姐さんから声がかかった。このブログでは何度も書いているとおり筆者は潰瘍性大腸炎を患っており、不可避で含まれる小骨は炎症を起こしている大腸によろしくないという理由で、実は鰻は禁忌食品に該当する(該当させているリストもある、という言い方が正しいかもしれない)。
でもみなさん知ってました?わたくし、小学生の頃から鰻が大好きなんですよ。
今回訪れる予定のお店は、千葉県成田市周辺に群を抜いて多い鰻専門店の中でも大人気のお店らしい。鰻の魅力もさることながら、関東組のオフ会は群を抜いて楽しく居心地がとても良い。仮に参加を断って、猛暑の仙台でふと「あ、そう言えば今日関東組、集まってんだよな……」などと思い出すのも非常に癪である。前泊にすればこれまでどおりなんとかなるでしょ、と家人にオフ会参加を告げたら、今回は家人も目を輝かせるではないか。成田市隣接の佐倉市には伝統的建造物が充実しており、その手のインスタグラマーの家人は以前から佐倉市街歩きを目論んでいたらしい。幸い仕事の休みとも重なっている。相変わらず前置きが長くなったが、そんなわけで真夏のある週末に、夫婦揃って千葉県成田市(と佐倉市)に出かけてきた。本稿はオフ会レポートである。
簡単にスケジュールを記すと
初日)移動日と前夜祭
E4東北自動車道とE6常磐自動車道などを経由して成田市内のホテル入り。同じく仙台から参加するkikuchi大先輩も前乗りを決定、すると千葉組みを除く関東組も成田近くに前泊することに。みんな近くに居るなら呑もうよ!というのは自然な流れなのか……。ついでに家人も同席を許された。
オフ会当日)鰻と桃パフェを食べる
みんなで車列を作って走りを堪能……ではなく、ひたすら目的のお店の間を移動するためにだけクルマを使用する。アルファの4Cとかクリオ3のルノースポールとかスーパーセブンとか頭のネジが緩んだクルマばかりが揃っているのに、使い道を間違っている。家人は別行動で佐倉市内の伝統的建造物狩りに。
離成田日)落ち穂拾いと行き当たりばったりな帰路
到着初日の宴会会場近辺の街並みが飛び抜けてドープで素敵な街区だった!お土産購入と再検分のためJR成田駅近辺、及び成田山表参道などを実地調査。帰路は行き当たりばったりで決めることに。
と、割と盛りだくさんである。しかも歩き要素がそこかしこに。この猛暑の中ふらふら歩いて大丈夫なのか?冗長を承知の上で、3日間通しでレポートする。
初日)移動日と前夜祭
たまたまYouTubeでカツカレー動画を見まくっていたので、E4安達太良SAのレストランで迷わずカツカレーをオーダー。業務用レトルトカレーに劣化油で揚げたカツというTHE B級品だが筆者の中のカツカレーフィーバー鎮火という意味では多いに役立った。
「今宵、成田で世界の肉料理とごほうびワインを」という名の西洋バル……と言って差し支えないだろう。肉メニューが豊富で目移りしてしまい、あれこれ盛合せを2種、その他にサイドメニュー。当夜のメイン話題はじゅんすかさんの次期副戦闘機。そうなのだ、MiTo仲間としてこのブログで交流の始まったじゅんすかさんもとうとうMiToを降りた。聞けば前日に引き渡してきたという。燃料タンクからの燃料漏れの原因箇所究明が難航、加えてクラッチ交換などの大物整備が目前でとうとうギブアップとなった由。話を聞けば当然ではあるが、やはりサミシイものがある。じゅんすかさんはそれこそ20万kmも距離を乗ってきたのだからその寂しさは筆者の比ではあるまい。だが狂った面々たる我々はMiToの次に導入する通勤用グルマの選定で大盛り上がり。そもそも4Cに乗っているじゅんすかさん、これ以上狂ったクルマは必要なく、没個性的で目立たず、かつ整備費用もかからないものが良いなぁと夢想しているところに、やれ小さいのがいいなら695でどうだとかフォーツーのブラバス版が良いとか、じゅんすかさん「ここでその話を持ち出した自分が悪かったです」とまで言い出すほどの悪乗りぶり。
オフ会当日)鰻と桃パフェを食べる
オフ会集合場所の「水と緑の運動公園」駐車場は灼熱地獄。ちょーななさんのスーパーセブンが焼かれてシートに座れない事態に……。
「うなぎさかた」さんの佇まいと開店前から集まってくる客筋を見ると、まずは地元民から愛され、結果的に知名度が上がっていくタイプの優良店と見受けた。当然店内オペレーションにも味にも抜かりなし。ちょーななさんと筆者は上鰻重のごはんを大盛りにした。鰻重って常に最後の2-3口で「あぁ、もう少しご飯があれば……」と嘆くことになる。これは天丼と言う名の天重でも経験する事故で、基本的に丼と比較するとライスマネジメントの難易度が幾ばくか上がる。これを以て筆者は重箱は丼の代わりにはならないと考える者である。ともあれライスマネジメントの難易度を下げる目的での大盛りオーダーだったのだが、さかたの上鰻重は鰻もご飯もタレも自己主張が強いタイプではなく、三者のグッドバランスで食べさせるタイプのうな重。そういう場合、ご飯大盛りが絶対正義だったとは言い切れない。食べ終わった筆者、複雑な表情をしていたのか、ちょーななさんが「ご飯、大盛りにしなくても……、しない方がバランス良かったかもしれませんね」と声をかけてくださった。ちょーななさんも思うところがあったようだ。しかし鰻屋の座敷で「今日はひとつ、ご飯の大盛りは見送ってみよう」などと思えるほど鰻を食べ慣れていない。経験不足が忌忌しい。
ここでkikuchi大先輩が早退。
千葉には同行したものの、呑み会だけ出席してオフ会当日はお隣りの佐倉市で伝建(伝統的建造物)街歩きに励む家人のために、しまの助さんが組んでくださった訪問ポイント。結局家人は不参加だったが、筆者も少し興味があったのだ。日蓮宗のお寺ながら島根県から古民家を移築して本堂などに充てる、少々風変わりなお寺「常不軽寺(じょうふきょうじ)」さんを訪問。しまの助さんに伝手があるらしく、我々のような者たちでも住職様は歓迎してくださった。立派な古民家で、リノベーション結果もモダンかつトラッドな興味深い場所だったが、筆者のお昼寝タイムと被っていたようで時々意識が飛んでいた。申し訳ない。
この日、当初プランでは鰻を食べた後に絶品桃パフェを食べに行く予定だったが、お目当ての某カフェは満席・待ち組多数ということで早々に諦め。彷徨った揚げ句最後は「道の駅やちよ」にクルマを停め、前夜4時間もかけて議論した「じゅんすかさんの通勤グルマ選定会議」を継続。じゅんすかさん、かなりうんざりされたことだろう。申し訳ない。灼熱の西日を浴びながら16時頃に解散。みなさんお世話になりました。帰路ご安全に。
筆者と家人はこの日無理して帰仙せずに、成田にもう一泊。33度なんて最高気温の中を街歩きをしてきた家人も疲れがピークだったが、筆者も同様。部屋に帰ると一眠り。目覚めればすっかり外は暗くなっていたのだが、こんなに疲れていても腹は減る。ホテルの近所を検索しても、ファミレスやラーメン屋がヒットするばかり。いや、きっと素性の良い小料理屋や狭くてもうもうと煙りが立ちこめるがおいしい焼き肉屋などがあったのだと思うが、いくら便利なGoogleMapと言えど、まったく土地勘のない場所でそういう店を釣り上げるのは難事業だ。妥協案として我々が目をつけたのが「ファミリーステーキハウスフォルクス」さん。実はフォルクス店舗は仙台にはない。いや東北どころか栃木・茨木県にも店舗がない。それでいてあるマンガでフォルクスの存在だけは知っていた筆者と家人は、いっそフォルクスでバカ食いしてみるか!とマインドチェンジをしたわけだ。
意外と……と言っては失礼だが、ちゃんと肉を喰った気分になった。ただ肉への火入れ、問答無用でレア、しかも厚い鉄板での給仕はベストとは言いがたい。レアとは中途半端な火入れのことではないし、そもそもきちんと正しく焼かれた肉を熱した鉄板の上に置いていたら過剰に熱が入ってしまう。正しく焼かれた肉は冷めにくいのだから、温もった陶器の皿に乗せてくれればそれで充分なのだが……。そしてこういう店のレアステーキは、食べ終わる頃にはすっかり冷めているという悪循環から抜け出せない。ファミレスに正論を吐くなというご意見はあろう。筆者もそう思う。思えばまともなステーキを食べたのはいつだったろうか。
さんざん悪態をついたが、サラダバーとスープバーまで付いていて、メインは150gのステーキとほぼ同量のハンバーグのコンボメニューである。ソースの味で乗りきった気もしないではないが、満腹は人の機嫌を良くする。宿に戻って本格的に寝ることにする。この日は疲れた……。
最終日)成田を出立、でもその前に……
最終日はのんびり仙台まで帰るだけの日として、早めの朝食をとった後は部屋でもう一寝入り。11時チェックアウトって素晴らしい。割とギリギリまで部屋で過ごしてチェックアウト。ホテルを出てもまだ帰路のコースを定められず。「1回のツーリングで同じ道を走らない法則」もあるが、E51東関東自動車道やE6へ合流するまでのR468が退屈過ぎる。その逆張りにはどういう選択肢があるかというと、E51を東京湾岸沿いに進み、高谷JCTを経てC3東京外環自動車道などを走り、E4基点の川口JCTから仙台に戻るという道。これは一見遠回りなのだが、実は走行ペースは速くて結果的に川口までの走行時間は短くなるのかもしれない。実は今年2月の房総半島オフ会の際も今回も、千葉入り日に途中経過をP姐さんに報告する時に「どっちで来たの?C3?」とメッセージ内で聞かれていた。普段から首都近辺の高速道路網を使いこなしているP姐さんが推す以上、遠回りに見えるC3経由にはメリットがあるに違いない。ルートを決めた我々は、お土産を購入するために成田山表参道へ。曉号をコインパーキングに突っ込み、徒歩で歩きだした……のは良いのだが、前日に引き続き酷暑。そりゃそうか、昼時だもの。夏じゃなくても1日の最高気温をマークしがちな時間帯である。表参道もその周辺の街並みも非常に心惹かれるものがあったが、体調を第一に考えいくつかの商店を覗いてあまり迷わず自宅用お土産を決めてしまう。だが適当に入ったとは言え「ピーナッツのきむらや」さんで購入したピーナッツペーストと豆らっかというサブレはとてもおいしい。食卓に乗るたびに「あぁ、成田、また行きてえなぁ」と思いを馳せている。
ジリジリの太陽で焼け死ぬところだった。呼吸を整えていよいよ仙台へ。R51を少し南下して(しかし交通ペースは悪く、距離よりも走行時間に心を削られる)宮里ICからE51、C3へ。川口JCTまでの流れは思った以上にスムースで、単純に東京の街の眺めというのは、仙台住みの我々の目に楽しい。まぁ言うほどパノラマというわけではないのだが。疲れているのか朝食を摂り過ぎたか、13時を過ぎても明確な空腹感がない。とは言えただひたすら北上するだけではつまらない。羽生や那須高原のSAも検討はしたのだが、ナカダの「桜あんぱん」に魅かれて佐野SAで昼食休憩とすることにした。
珍しくライスもサイドメニューもなし。どシンプルに佐野ラーメン単品。たいへんおいしかったが、喜多方ラーメンとのブラインドテストをされたら正解できるか自信がない。両社の味の似具合は専門店同士の味の誤差と同じではないか。いや、おいしかったですよ。
E4北上中、何度もPA立ち寄り休憩した。猛烈な眠気。同乗している家人に起こされる瞬間すらあった。怖い(怖いのは同乗している家人だが)。現在の筆者の体力で2泊3日+全ての移動を自分の運転で……という条件は無茶だったようだ。かと言ってオフ会当日に仙台まで帰っても疲労の具合は大差ないと思われるし……。この辺今後要検討である。以上、千葉県成田市とその周辺でのプチ夏休みツーリング+鰻オフ会であった。3日間の移動距離は887km。ほら、距離は大したことないんですよ。筆者の体力の問題もあるが、それだけでなく、1.5リッター自然吸気エンジンの峠マシンで高速道路を100km/hとか120km/hで走っても苦しいだけであまり楽しくないというのも理由のひとつだ。NDロードスターで高速を余裕を持って走りたければ2リッターモデルのRF一択だろう(RFで高速を走ったことないけど)。曉号が非力なのではなく、マツダが意図的にそのように造り分けているのだから、Sスペシャルパッケージで高速道路走行の苦情を言ってもお門違いである。次回以降の関東遠征は、日程組みをよくよく検討する必要があることはわかった。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。疲れたけどめちゃくちゃ楽しかったです。
※
帰宅後無事を報告するメッセージをP姐さんに送る。「毎回姐さんにC3?って聞かれるから今回走ってみたけど、流れはスムースで結果的に良かったです」と送ったら「あーーー!私の言ったC3はシトロエンのことでしたわよ。」と来たもんだ。2月の房総半島オフでは500E(メルセデス)を500e(フィアット)と勘違いするなど、筆者の脳みそは一層老化が進行しているようだ。
イチコメ(笑)!楽しい時間を共有できて何よりです!自分の学生時代を過ごして愛着のある成田を気に入って頂いて何よりです!心残りは奥様にAcatsuki家の車遍歴とC3の思うところ、を聞きそびれたので次回またお話したいです!佐倉市のインプレも聞きたい!4Cという狂ったのがあるから通勤は没個性車で良い、はとても良識のある大人のご意見で嬉しいのですが、候補車談義はうんざりどころか楽し過ぎましたね(笑)!現在進行形で若干今回のメンバーが提案?した候補に近しいブツに辿り着きそうです(汗)。いや〜つける薬は無いですわ(笑)。
家人が恐縮しております。まったくアウェイの集まりで温かく迎えてくださってありがとうございます。コヨニクの席上ではちょうどテーブルごとに話題が分かれてしまって、そっちのグループにいた家人がどんなノリだったのか隣にいたのにまったくわからなかったのであります(笑)。
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辿り着きそうな副戦闘機のお披露目、期待しております!!
ニコメ!
桃パフェの日の不手際、貴重な時間を無駄にしてしまって申し訳ないです。ゆるゆる過ぎてごめんなさい。と言いつつ、これに懲りずにまた遊びにきてください。
じゅんすかさんの次期候補車、いまだにしつこく調べてます(笑)。何になるかなぁ、お披露目オフ、楽しみだなぁ〜!
桃パフェ、気にしてないです。むしろ我々にはこれくらいのユルさがちょうど良いんじゃないかと思ってます。市街地を行ったり来たりだったので時間は食われましたけど、おかげで千葉の道路事情の神髄に触れた気持ちです。宇都宮あたりだと、仙台から行ってもあまり違和感ないんです。でも先日の小金井・青梅とか千葉なんて距離になると、まさに異国ですね、異国。そもそも千葉はみなさんとのご縁がなければ訪れる機会もたぶん無かったと思いますし(……いや、妹夫婦が市川に居るんだった)。おかげで見聞を広げることができています。こういう体験をすると、やっぱりクルマで自由に移動できるって素晴らしいと思います。
サンコメ!
な、な、なんと、来るときに既にカツカレーを食べていたとは(爆)!
その後に肉に鰻とは恐るべし……え?そのあとフォルクス(核爆)!!
個人的には今回の写真の中で一番カツカレーが旨そうぅぅぅ!
カツカレーについては今度じっくり語り合いたいですねぇ~(笑)。
今回の旅行中の食事で、ワーストワンが安達太良SAレストランのカツカレーでしたねぇ……(遠い目)。最近更新を欠かさずチェックしている食べ道楽動画chでは、カツカレーのカツにはルーがかかっていない方が良い、と。さすればまずはカツライスとして楽しみ、途中からルーも加わって盛り上げて行くことができる……という言い分なんですが、オレはルーがかかっている方が好きで、むしろこの際問題になるのは衣の厚みですね。「どうせルーかけてぐちゃぐちゃにして食べるんでしょ」とばかりに、肉薄めの衣厚めのカツが乗っかっていることがあり、というかそっちの方が多い始末。おいしいカツカレー屋さんの情報は本当に貴重です。ぜひじっくり語り合いましょう!
長旅お疲れさまでしたー
今回は奥さんとご一緒だし走って面白いところは少ないから負担が少なくて済むC3かな〜と話していたのです。まさかそんな壮大なオチがあるとは思いませんでした…
成田の参道もお寺もきっと楽しめたかと思いますがいかんせん歩ける季節じゃなかったですね、今度は涼しい時に来てください〜
私も頭が硬くなっていて、関東組のオフ会なんだからND!と脊髄反射で思い込んでしまったんです。家人は今回とても楽しんだようで、また成田と佐倉行きたい!と申しております。参道は歩いたんですがお寺には辿り着けませんでした。そんな気温じゃなかった……。次回はもっと涼しい時に運転を共有できるクルマで行きます(笑)!今回も大変お世話様でした。
こんばんは。今回もお世話になりました。奥様とご一緒の参加で羨ましくもあり、見習わなければならないなあという気持ちもあり、になりました。
常磐道は慣れましたか?私は淡々と走るのが吉だと言い聞かせております。自分では慣れたつもりです。
さて、書き込む日付けが違いますが、本日山形美術館にて川瀬巴水展を見てきました。素晴らしさに圧倒されました。ご忠告いただいて覚悟していきましたが、濃密かつ繊細な作品の数々にやられました。学芸員さんのお話も良かったし、刷り上がりを順を追って見せてくれていたのも良かったです。教えていただきありがとうございました。
付け足しですが、48号線と13号線が交差する辺りで、GRヤリスを見つけて格好いいと思っていたら、なんと山辺兄いでした。ちょっとだけコンビニで立ち話しただけでしたが、偶然とはいえ嬉しかったです。
ええー??ヤマベの兄ぃはあんな北の方まで走りに出没するんだ……。山形市内在住と勝手に思っていたんですが、そもそもその仮定が間違っているのかも、です。いやぁ、そういう偶然は本当に嬉しいですよね。
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常磐道、福島以南の完全2車線になってからは走り安いんですけどねぇ。対面通行が頻繁に現れる区間がどうにも。これは三陸自動車道も同じですが。やっぱり高速走行はホイールベースの長いヤツがいい!と思ってアルファロメオ 159とか検索しておりました。8万kmくらい走るとノリ出し価格が100マンエンなんて物件がゴロゴロで、のんびり走りたい時用に増車するってのも悪くないなぁと夢想しております。危険。
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川瀬巴水、当家は行けても終了間近の24か25日かなぁ。台風次第ですね。オススメの作家の展覧会を実際にご覧いただき私も嬉しいです。アップルの創業者・スティーブ・ジョブズの巴水熱の話もグッとくるものがあります。
こんにちは
カツカレー…
年間どんだけ食べてるかわからないくらいカツカレーを食べてる人間として…
このカツカレー気になりますw
いや、マジであのカツカレーは食べる必要無し。仙台にもしお越しになることがあれば、とんかつ忠をおすすめ。
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https://mokumeshi-tokyo.com/gourmet/gourmet-634/