acatsuki-studioのプロフィール

acatsuki-studio

仙台在住の音楽制作家にしてミュージシャン。ひょんなことから始まった輸入車ライフは2002年9月から。クルマについて書き散らかすために始めたブログ「クルマで行きます」は2008年5月1日設置。

2008年5月1日から2020年12月31日まで

2021年1月1日から12月31日まで


現在我が家にあるクルマは2台。

筆者のマツダ ロードスター(2015)
ND5RC。20年のFF車歴に終止符を打つべく導入。

家人のCITROEN C3 (2019)
前愛車、同社DS3からの乗り換え。乗り換えにあたっての紆余曲折はこちらをどうぞ。


長男のMAZDA ROADSTER(2007)
2020年初夏の入院中に、まだ運転免許すら取れていなかった息子と共謀して無理やり購入。夢の8輪体制、夢のオープンカーが実現したのも束の間、2021年春に就職した息子といっしょに県外に旅立って行きました。

クルマで行きます「マツダ ロードスター」カテゴリー #1 #2


運転免許証は18歳で取得しましたが、特に思い入れもなく場当たり的に国産中古車や新車を乗り継いできました。そして2002年、たまたま7人乗りのクルマを探していた筆者に、当ブログ技術顧問が「今度プジョーから7人乗りのミニバン出ますよ」と囁き、ものは試しと試乗してみたことから自動車人生が一変!その後の輸入車遍歴は

Peugeot 307SW(sep.2002-jun2009)
今考えるとプジョー車の神髄に触れられる車種ではありませんでしたが、カローラやレガシィとは異次元の旋回挙動に試乗後1分でノックアウト。その日の夕方には発注していました。まだ小さかった子どもたちを乗せてあちこち走りに行きました。我が家での最晩年はこのブログでも触れています。こちらをどうぞ。

クルマで行きます「プジョー 307SW」カテゴリー

Alfa Romeo MiTo1.4T Sport(jun2009-jan2018)
真の意味で筆者の自動車人生を激変させた1台。完全にアルファロメオ偏愛症候群に罹患。ひとりツーリングの楽しさを覚え、休日のたびに意味もなく県内・県外をただただ走りに行きました。筆者の自動車知識はすべてこのMiToとの8年半で培われたものです。しかも予想を裏切りまったく故障せず(筆者が壊した例は山ほどありますが)、販売したディーラーの担当者S店長ですら感嘆する頑丈さを見せました。ひょんなポカから8年半/163,939kmでお別れすることになりました。未練はたっぷりありますがMiToには感謝の念しかありません。

エントリーが多すぎて読むのがたいへんですが、こちらもどうぞ。
クルマで行きます「AlfaRomeo MiTo」カテゴリー

ABARTH PUNTO EVO(jan.2018-jun.2022)
愛称はプン太郎。アルファロメオ MiToのいくつかあった小さな不満点がすべて解消されていた素晴らしいクルマ。左ハンドル環境耐性も付けることができました。

クルマで行きます「アバルト プントエヴォ」カテゴリー
初代ブログの掲載分はこちら
二代目ブログの掲載分はこちら

さらに輸入車に乗る前の黒歴史は、こちらに晒しております。

20世紀末の自動車遍歴 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7

東北・仙台に長いこと暮らしているせいか、里山や田園風景に無上のやすらぎを感じる筆者。アバルトだろうがシトロエンだろうが、野山を縦横無尽に駆け巡りまっせー!モットーは「事故らず・壊さず・捕まらず」「良いメシ・良い道・良いクルマ」。東北の野山(と稀に高速道路)を今日も走ります!

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