プントエヴォ・左前輪アンダースポイラー脱落
おそらくこの事案は、雪国あるあるであろう。左前輪前のアンダースポイラーが脱落した。家の前に落ちていたから気付けた。出先でなら気付かなかったろう……。
この左のアンダースポイラーは
2021.05.29.
プントエヴォで行く！山形K13とそば竜山
というエントリーで派手に路面段差で擦ってしまったことレポート済。以来リベット2本だけでがんばって食らい付いていたが、この年末年始の雪道走破で痛めつけて、力尽きてしまったものと思われる。
年をまたいで宿題となっていた例のシフトリンケージワイヤー交換を、正式に株式会社イデアルさんへ発注すべく赴く。そのついでに右前バンパー縁石擦り事件（長い名前の割に大した事ない事件）の後始末と、このアンダースポイラー再取付案件について、サービスフロントのTさんに訊いてみた。するとバンパーは樹脂パーツの欠損（固定爪を受ける枠の折れ）なので、バンパーそのものを交換することになるという。無塗装バンパーパーツ代金、塗装代金、ABARTHステッカー、脱着工賃で、ざっくり20万円くらい。アンダースポイラーも、受け側の樹脂パーツが折れて無くなっているので、スポイラーではなく、左フロントのフェンダーライナー（タイヤハウスを覆っている樹脂パーツ）の交換になるという。シフトリンケージワイヤーの部品取り寄せと合わせて、フェンダーライナー交換の見積りをもらうこととした。いや、だってクラッチ交換17万円で挫けてるのにバンパー交換で20万は無理っす。
ちなみにフェンダーライナー交換は以前経験あり。
2014.11.11.
もういや！またもやフェンダーライナー脱落！
2014.11.20.
秋のフェンダーライナーまつりは終了しました
この時の費用はMiTo 1.4Tで2万円弱だから、7年経過して物価が上昇しているとは言え、支払い可能な金額に収まると予想する。このブログの精神表明文に「事故らず・壊さず・捕まらず」があるのだが、もうね、「壊さず」ってのは無理だろう。筆者の運転スキルと悪路に対して「行けんじゃね？」という楽天的観測の合わせ技。ごめんね、プン太郎。
実は自分のミトも、がっつり塗装が剥がれるほどバンパーの下部をコンビニの縁石にぶつけてそのままです。同じくバンパー交換で20万は無理っす。こういう時カッコが命のイタ車乗りとしては尚更凹みますね。ホイールやマフラーに20万はウキウキですが。
そう！そうなんですよー！マフラーで20万ならがんばると思うんですけどね（笑）。酷い話ですわ、我ながら（笑）。 プントエヴォの場合、ギリギリバンパーの傷は「あ、走り込んでるんだな、この人」と思ってもらえる要素に……なりませんかね（笑）。
こんばんは。表題と画像で、ガーン！となりました。そうなんです。今のバンパーは高いんです。センサーなんか付いていると３０万円以上します。シフトリンケージは当然交換ですが、そうなるとバンパー交換はいつになるでしょうか？どうせ今からは雪の季節なので、いっそのこと雪が解けてからでしょうか。もしかすると、またちょっとした雪の壁にガリリということもないわけではないですからね。私はシートベルトの受け手の所のガタツキを直してもらいましたし、運転席のガラスの鳴きも直してもらいましたが、きれいには治っていません。お金をかければ、きちんとなるなら、幸せなことなので、すこし後からでも直してあげてはいかがでしょうか。それにしてもお金がかさみますね。心中お察し申し上げます。
むかーし、カローラのリアバンパーちょっと凹ませて、トヨタのディーラーに「交換したらいくら？」って訊いたら4万円くらいですって言われたんですよね。もしかすると同じく無塗装バンパー4万円に塗装代と脱着工賃を加算していけば、結局7-8万になったのかもしれません。センサーもなんにも埋込まれてないのに、20万円は高いなぁ……（泣）。
今は早くシフトリンケージワイヤを交換して、シフトの感触を向上させて些事を忘れたいです。
昨年末、MiToのフロントバンパー下にあるゴム製のアンダースポイラーが一部ちぎれブラブラに。
高速走行時にフロア下の空気を逃がすことで効果がある部材とのことでしたので全てちぎりました。
でも心なしか60km/hでも風切り音が…気のせい？
バンパー下部のすり傷はもう何度スプレーしたことか…。
走行および安全上問題があること以外はしっかり治すことをあきらめております（苦笑）
一方、年始早々トランクが開かなくなるなど困ったことになっております。
よくあるらしい断線、ではなくモーター交換（※国内在庫無）。
苦笑程度の反応である自分はマヒしているのか、おおらかになったということなのか…
お久しぶりです。あー、MiToの一本眉のアンダースポイラーもちぎったなぁ（笑）。風切り音の変化は感じられませんでした。想像するに、高速走行 → スポイラーがあることで床下への空気流入量が減る → 床下空気圧減 → 空気抵抗減+揚力抑制……という設計なんだとおもいます。一体何km/hで効果が出るんだ（笑）。ましてやプントエヴォは左右前輪前に300mmくらいの2枚に分かれてますから、もはや効果も不明（笑）。 一瞬私も思ったんですよ、効果不明で走行に影響無いんだから右も取っちゃうか？と。でも左フェンダーライナーが壊れてるってことはエンジンルームが一部露出してるわけですから、半年後にウィンドウウォッシャー液が出ない！とかなっても困るなぁ、と。ウォッシャー液モーターって、国内在庫あるのかな（笑）。 ま、でもなりますよね、大らかに。ならざるを得ないというか。
樹脂パーツの爪程度であれば、プラリペアで自分で直せますよ。私もよく直してます。アンダースポイラーもこれをうまく使えばアイデア次第で多分修繕できると思います。元々私がエスプリに乗っていたときの同じエスプリ乗り仲間から教えてもらったんですが、人によっては目からウロコのリペア剤です。がっちり固まります。プラリペアの補助として、型取りくんというのがあるんですが、これを使えば、生きている爪の型をとって爪を修繕したり、はてはエンブレムのコピー作れたり、アイデアで何でも出来ます。今でも私の友人のエスプリ乗りはこれで色々修繕してます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1528133/blog/40963138/
https://minkara.carview.co.jp/userid/1528133/blog/38911081/
プラリペアのページはここにあるので、とりあえず見てみてください。
http://www.plarepair.net/
すげええ！！これはマジでチャレンジしたくなりますが、そもそもバンパー外さなきゃいかんですよね？
とりあえず、買っておいて損はないですよ。
バンパーの形状がよく分からないのでなんとも言えませんが、生きている爪から型を取れれば行けそうですね。
もしくは、爪の形状が単純であれば、型取りくんで自分で型を作っちゃうのもいいかもです。
どうやって直してやろうかと考えるのも楽しいですよ☺️
要は、このリペア剤は、アイデア次第で、凄いことが出来てしまいます。
バンパー側の受けは無事で、インナーの方の爪が折れてるっぽいんで、面倒くさそうなんです。バンパー外すのはもうオレには無理だなー。でも買っておいて損はなさそうですね。オレの運転スキルから言って（笑）。
こんばんわ。
以前、旧旧ブログでMitoのホイールハウスライナー破損で書き込みさせて頂きました、秋田県大仙市在住のカワです。
ご無沙汰しております。
相変わらずMitoに乗っておりますが、昨年11月末に水たまりを超えた時にバキバキッと不穏な音とともに左フロントのアンダースポイラーがどこかに行ってしまい、やっとパーツが届き先週交換致しました。
この間、エンジン警告灯が燦燦と点灯する事象も発生し、点検したらラムダセンサーが逝っているとの事で同時交換。
しかし、本日ちょっとした雪の段差を超えたら交換したばかりの左側アンダースポイラーがまたしても破断、交換から１週間持たず、号泣したい気持ちです。
思えば昨年の豪雪時は、下回りが凍って多分その氷が剥がれた際に、塗装も一緒に剥がれ落ちるという体験もしており、降雪時乗るのはいかがなものかと考えるようになりました。
イタリアはそんなに道路事情が良いのかぁ？雪は降らんのかぁ？と素朴な疑問を抱きます。
カワさん、返信が遅くなって申し訳ないです！熟女さん、相変わらずですね。というか、さすがのわたくしも体験したことないエラーばっかりじゃないですか。MiToのアンダースポイラーは一本眉だったように記憶してますが、左右タイヤ前にも小さいのがあるんでしたっけ。イタリアっつっても南北に長いですが、モデナなんか100kmも走るとアルプス山脈ですから、雪が降らないわけないですよね。道路の舗装事情だって日本と大差ないように思いますし……。もしかしてあれか？乗る人のメンタリティが違うのか？？「別に、走るじゃん、これでも」の精神が大事なのか？？温かくなったら大仙市、行ってみようっと！春まで、どうぞご安全に。