定期レポート#46_2022年8月※追記あり
総走行距離
44,269km(当月+1,764km)
今月のロードスター
「暑さ寒さも彼岸まで」。仙台においてはこれは実感で、8月16日を過ぎるとたいてい涼しくなる。実際に1日の最低気温が下がるし、日中の最高気温が30度を超えても、湿度が下がるのだろう、体感温度がぐっと低くなる。となれば幌なんか閉めてらんねっす。ニットキャップとスカーフと袖のある服の三種の神器で武装して、通勤路は朝も夕方もオープンで走っている。
イマイマの話だが、さっき走りに行ってきて、エンジンオイルアラートが出て驚いた。単にNDロードスターにはそういう機能があって、オイル減りなどのトラブルではなく、単にあと○○kmで交換ですよ!というお知らせ機能なのだった。購入時のメンテでオイル交換をしてもらっているので、改めて5,000km後にお知らせしてちょ!と再設定して終わり。帰り道に道路脇へ停め、タイヤの空気圧を調べたら軒並み0.3barも高かった。なぜに?
タイヤサイズ 195/ 50/R16 84V
指定空気圧 前後とも2.0bar
指定空気圧に下げたら良いことしかなかった。またロードスターに惚れ直した。よくできているクルマだ。
※重要な追記
このエントリーにいただいたじゃる様からのコメント「指定空気圧値だけに限らず内圧の測り方は冷間時(走行前)が基本となっていたと思うのですが、」が気になってググってみたところ、ミシュランのサイトに以下の記述を見つけました。
• 冷間時(少なくとも走行後2時間後、または走り出した場合は低速でゆっくり走り、距離で3km以内)に空気圧を点検してください。
• 点検時にタイヤが熱い状態の場合は、 車両メーカーが推奨する空気圧に40~ 50kPa加算してください。冷間時に再度空気圧を点検してください。
• 熱い状態のタイヤの空気を抜くのは絶対にやめましょう。
というわけで、筆者のように、出先で思いつきで空気圧を測定し、あまつさえ圧抜きをするのは愚か者の所業と判明しましたので追記します。お気をつけください。
タイヤの空気圧は自分も気をつけてますが、指定空気圧はやはり大事なんですね。そこから前後0.2は好みにして良い範囲と本で読んだことあります。個人的にはパンクのマージンのために指定より0.2高めですが今度指定の圧試してみます。しかしND相性良さそうで何よりです!
指定空気圧に揃えて、仮に気に入らない要素があったとしても、まずは指定圧状態ってのは確認しておく方が良いと思ってます。ショックの受け方消し方が(高い時と比べて)明らかに平和になりました。しっとりというか、丸めてフワッと収束させると言うか。0.3bar高かった時はビシッと受けてすぐ収束する感じでした。後者の処理の方が良いっていう「好みの問題」はあるとしても、ボディ側が明らかに楽そうなんですよ、指定圧の方が。接合点の剛性が指定圧基準で設計されているのは間違いないんで、足周り諸々が純正状態なら、タイヤ空気圧は指定値が吉だと思います。
こんばんは。おっしゃる通り朝夕涼しくなりましたね。待ってました!の季節です。そして今の季節にちょうどいい長そでを探さなくてはなりません。
空気圧は気温にとても左右されるので、けっこう頻繁に計っています。私は、ちょっと高めにしています。すぐそばにGSがあるのが便利です。ガソリン価格も少し下がってきましたね。
そうそう、ガソリン価格が下がってきてますね。「ハイオク121円!?高ぇえええええ!」を鮮明に記憶している世代なので、169円も悪夢ですけど。そして今まさにオープンの時に着る長袖シャツをネットで物色してました。ユーロ建てで1万2千円+送料は高い。無印良品なら3枚買える!的なショボイ逡巡です。
まずは指定空気圧からお試しを。
タイヤ銘柄にも影響を受けたりしますので色々空気圧を上下させてみて、違いを楽しむのも一つですね。
空気圧計と空気入れを車載しているのは、きっと自分だけではないと思っています(笑
朝夕涼しくなってきているとのこと、ありがたい情報です。
まだこちらは残暑?が厳しい状態が続いています。
なのでいつツーリングに出ようか思案中です。
指定空気圧にして、はじめてダンロップ ディレツィアが「なんだ?意外といいじゃん、これ」となっています(笑)。なんだか突っ張る硬いタイヤだなぁと思っていたんですよね。愚か。プン太郎に常時積んでいた道具類をいったん全部降ろして、さて最低限何を積むべきかと再考して、空気コンプレッサーと空気圧計は積みました(笑)。あとこないだネックピローを買ったのでこれも。これで出先で一眠りするのも快適になるはず!東北の気候が良くなるのはやっぱり9月以降だと思いますが、そうすると台風が頻繁にやってくるという……。嗚呼。
走行直後などタイヤが温まった状態だと内圧が上がりますからね。
スパナマークはMiToも「ンみ〜!」って出ますよねw憶えてます?
出たっけ(笑)?あ、出たな(笑)思い出した!確かに30℃超えの日中でしたけど、0.3barもアップしちゃうもんですかね。
指定空気圧値だけに限らず内圧の測り方は冷間時(走行前)が基本となっていたと思うのですが、走行直後の測定だと0.3barの上昇は許容範囲内かなーと思いますし、30℃超えの真夏日の走行直後なら上がってない方が…(汗)
あとは走行の仕方次第でしょうけど、やはり真夏の走行後だと0.2~0.4は高くなるのは仕方ないかなと思いました。
面倒なので自分はやってませんが、MiToを買った某ディーラーのとある営業氏いわく、自身の車で夏場は内圧を指定値よりちょっぴり少なめに調整してるという方もいましたし、acatsuki様も内圧を指定まで下げてからフィーリングが良さそうでしたので。
駄文長々とごめんなさいm(_ _)m
空気圧測定のセオリーを「わかったつもり」で書いてしまいました。でも冷間(走行前)が基本なら、確かに走行中はある程度高めになっているでしょう。多少指定値よりも高いからと言って、ヒステリックに下げの一点張りでは素人ですね。恥。
セオリーが冷間測定だとすると、つまりマツダも走行中は額面上の測定値よりも上がっていて当然と考えているわけですよね。うーん。0.3bar高い状態では、路面段差を乗り越えた時などのショック、ボディが辛そうだったんですよねぇ。共振してたし。というか、圧を下げたら「あ!ボディが楽そう」と気付いたというのが時系列上の正しい表現なんですが。ま、指定値は指定値ですから、また上げ下げして試してみます。